水の大切さ

更新日:2017/12/03

もみほぐし アロマリンパ 足ツボ

加古川 高砂 花田 野里 京口

 

こんにちは♪

らく~だの山口です(*^_^*)

 

最近寒くなり、お風呂がとても幸せな時間ですね♪

皆様は、お風呂に何をいれてらっしゃいますか?

私は、ビタミンCか、エプソムソルトをいれてます♪

シャワーヘッドは塩素除去のシャワーヘッドにかえました♪

なぜか・・・

皆様は水道水に塩素が含まれているのはご存知ですよね。

その塩素の入っている水を温めることによって

トリハロメタンという発がん性物質が増えることはご存知ですか?

日本の水道は大丈夫でしょうか?

水道法により、日本は0.1ppm以上の濃度を保つように定められています。

ppmとは100万分の1の単位です。

1リットルの中に1mgの塩素が入っていると1ppmとなります。

問題は、0.1ppm以上の「以上」とゆうところです。

それ以上であれば、いくら濃くしてもいい事を意味してます。

これは、ネットからの抜粋ですが・・・

実際、「残留塩素試験紙」を使用して、測定された方がいらっしゃいます。

東京・大阪・福岡等の大都市では1.0~1.5ppm。

他の地方都市でも0.4~1.0ppmの高濃度の塩素が測定されたそうです。

 

一方、ヨーロッパ諸国では、地下水を水道水の原水にすることが多く、水がもともと綺麗な事もあり、

塩素が注入されていないか、あっても0.1ppm以下と規定されています。

日本は川の水を原水にすることが多く、川の水が、かなり汚れている事(これは、私たち自身が汚したことが問題)

さらには浄水場において急速ろ過方式といって、大量の塩素と、薬品によって水を浄化する方法をとられている

こともあって、その結果、世界でも類を見ない高濃度の塩素が水道水に含まれており諸外国と比較しても5~15倍程度多いと考えられます。

塩素量が多いとゆうことは、発がん性のトリハロメタンの発生量がおのずと増えている・・・

そして。。。

1966年の米国化学学会では、シャワーを浴びたりお風呂に入ると呼吸ならびに皮膚吸収により、塩素が大量に体内に

取り込まれ、その摂取量は水道水を飲んだ場合のそれと比較すると、6~100倍と高く、人体の影響は無視できないと報告されました。

 

塩素は気化しやすいため、(25度でガス化)シャワーを浴びる過程でガス化した塩素を、

狭い浴室で吸引する事になるからです。

水道水は飲むより、シャワーやお風呂が100倍危険!!

日本の水道事情を考えたとき、塩素を除去するなんらかの対策をする必要があります♪

 

塩素のお話で、まだまだ伝えたいことたくさんあります♪

ですが。。。

長くなるので、本日はこの辺で・・・

次回は、エプソムソルトやビタミンCをいれたらどうなるか。。。

塩素そのものは本当に安全なのか。。。

いつも、ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。

山口でした(^_-)-☆


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