シリカとは、、、

更新日:2017/08/20

もみほぐし 足ツボ リンパマッサージ 

野里 小野 加西 福崎 花田

 

 

こんにちは♪らく~だの山口です♪

残暑が続く中いかがお過ごしですか??

 

さて、最近よく聞く「シリカ」なんのこと?という方も、、

しってる!!という方もいらっしゃるかと思いますが。。

最近私がはまっていますw

一年半前にケイ素の話や先月ミネラルの話をしました♪

覚えていらっしゃるでしょうか?

そのシリカとはいったいなんぞや?ってことになりますが、、

水晶の形をした、土壌や岩石、粘土などを作っている元素のことです。

別名ケイ素ともいわれています。

そして、ケイ素酸塩として、実は、爪や、皮膚、骨など、私たちの体のあちこちに含まれていて、

コラーゲン再生のお手伝いをしているものです。

ところが。。。

そのケイ素

残念なことに、体では作られず、年齢と共に減少し続ける一方なんですね

とゆうことは、、、

体外から摂取しなくてはいけません。

シリカにはコラーゲンの結びつきをより強力にする効果があり

美肌には欠かせませんね♪

骨・歯・爪も丈夫にしてくれます。

シリカの量と骨の丈夫さはとても深い関係があり、

実際に骨を丈夫にするのはCa以上とゆう世界的な研究データーもあるそうです。(フラミンガム研究)

そして、血管に弾力性を与え細い毛細血管にもれなく血液を流すのに役立っています。

また、うつ病を改善する為に効果を発揮すると考えられているそう。

なぜならシリカミトコンドリアを元気にして細胞を健康にしてくれる働きがあるから。。。

ミトコンドリアは私たちのおよそ60兆個の細胞内に数百から数千匹生息しており、日々エネルギー通貨である

ATP」(アデノ3リンサン)を産生しております。

このATPは人体の生命維持の為に行われている代謝の様々な局面で使われているため、

ミトコンドリアが活性酸素の増加など、

何らかの原因で機能が低下してしまうと、体の不調が引き起こされたり免疫が低下し、病気の原因になったりしていそう。

この、ミトコンドリアの働きが低下することがうつ病を引き起こしていると話もあるそうです。

また、セロトニンをはじめとした脳内ホルモン・神経伝達物質は松果体から分泌されていますが、

その松果体を構成しているのは主にケイ素であるため、水溶性ケイ素によって体内にケイ素を供給する事は松果体の働きを助けることにつながると考えられているそうです。

ちなみに、セロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質の前駆体は腸でつくられ、腸と神経系は密接につながっています♪

そして、腸内環境を改善していくためには食物繊維が必要不可欠ですが、

食物繊維を構成しているケイ素は腸内環境を改善する効果もあるそうです。

とゆうことは、シリカは私たちの体の中でとても重要な働きをし必要不可欠なものだということ。。。

今では、ネットで調べると様々な情報がすぐに得れる時代になりました(^^)

シリカだけでこれだけの働きがあるので、是非一度、生活の中で取り入れてみて下さい♪

山口はシリカ水やスギナ茶などで最近取り入れてますよ♪

調べたら食品にもシリカ含まれてたりします(^^)

また、これだけでいいというわけではないので、やはり、規則正しい生活や食事も大切です♪

 

山口でした(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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